動画配信サービス

Amazon prime videoの魅力に迫る!利用して損はない?!

数ある動画配信サービス。
その中でも利用者の多いAmazon prime videoは、改めて一体どんな特色があるのでしょうか?

なんとなく利用している人も見受けられる動画配信サービスを、改めて内容確認して把握しておきましょう!

特徴は?

それでは早速、Amazon prime videoならではの特徴を見ていきましょう!

動画配信サービスがメインではない?!

私自身、以前は動画配信サービスといったらU-NEXTやHuluなどを思い浮かべ、Amazon prime videoはピンときていなかった時期があります。

それもそのはず。
Amazon prime videoは、動画配信サービスとして形成されている、というよりも、Amazonプライム会員のサービスの特典のひとつ、という位置付けです。

誰もが知っているAmazon。
そのAmazonをより便利にお得に利用できる会員。
Amazonはどんなものが利用できる?
ネットショッピング、音楽、本、動画…
そうです、Amazonが扱うものの中に動画がある。より一層お得にAmazonを利用できる会員だから動画のサービスも充実。
そんなイメージではないでしょうか。

つまり、動画配信サービスのみの利用、ということではなく、他の特典も含まれた会員サービスであるのがAmazon prime videoの大きな特徴です。

Amazon Original作品のラインナップ

オリジナル作品や独占配信に力を入れる動画配信サービスは多いですが、Amazon prime videoにももちろんオリジナルコンテンツがあります。

ドキュメンタル、バラエティ、リアリティ番組のAmazon prime videoでしか観ることのできないオリジナル作品が熱い印象ですね。

私の周りで、バチェラーにハマったという人から伝染して次々とハマる人続出、というのも目の当たりにしました。
盛り上がっている話を聞くと観てみたくなるものです。
それがAmazon限定なら、もう他の選択肢はなくなりますね。

こういったオリジナル作品に関係するニュースが流れることもありますよね。(作品の宣伝ではなく)
ニュースになるほど、ということはそれだけ多くの人が関心を持って、実際視聴している証拠。
まだ観てない、これから、という人は、うっかりネタバレになるようなニュースを見てしまうことがないよう気を付けましょう☆

料金は?

Amazon prime video、という料金ではなく、Amazonプライムの会員の料金にAmazon prime videoのサービスが含まれているようなかたちになりますが、お値段はいたってシンプル☆

月間500円、もしくは割安になる年間4900円です。(しかも税込み)

動画配信サービスの中でも月額料金はお安い方です。
Amazonの場合はこれが動画配信サービスだけではないのがすごいところ。
例えばもしプライム会員の目的が配送サービスのためだったら、動画配信サービスはおまけで付いてくるようなものです。
激安。

例えばプライム会員ではない場合に映画をレンタル料金で観る場合、400円前後だったりするので、それがプライム会員で追加料金なしで視聴ができるなら、ひと月に2本ほど観ることができれば元は取れますね。

もちろん、プライム会員でないと観ることができない作品も多いので比較ができない特典も得られます。

ただ、プライム会員であっても別途追加料金を払わないと観られない作品もあるので、見放題以外で観たい作品があった際には、費用はさらにかかってきます。

良い所と悪い所

Amazon prime videoのメリットデメリットをあげるなら、どんなことが出てくるでしょうか。

良いところ

Amazon prime videoにももちろん、無料でお試しができるサービスが用意されています。
prime videoに対してのお試し、ということではなく、プライム会員の無料体験をすれば、会員特典の対象である映画やドラマやアニメなど、もちろんAmazonオリジナル作品も無料で観ることができる、ということですね。
プライム会員の場合、トライアル期間は30日間です。

そしてしつこいようですが、Amazonでは動画配信サービスのみではなく、その他の特典が会員サービスとして利用できるのが非常に良いところでしょう。
動画配信サービスの他には、何が利用できるでしょうか?

★お急ぎ便、お届け日時指定便の使い放題
→おなじみAmazonの配送サービス!注文してすぐに届くのが便利でプライム会員になる人も多いですね。

★Prime Musicで200万曲以上の音楽が聴き放題
→動画をじっくり観る時間がない時でも、様々な音楽を日常で聴く人だったらこれも使える特典ですね。

★Prime Readingで対象の本やマンガ、雑誌が読み放題
→読書が好きな人、雑誌を普段からチェックしている人に嬉しいサービスですね。

★Amazon Photosで画像データを容量無制限に保存
→これも嬉しいサービス!すぐに容量がいっぱいになりがちな画像の保存を無制限で移しておけるのは良いですね。

おなじみショッピングに始まり、動画から音楽から本から、日常的に幅広く楽しめる会員サービス、これはお得でしょう。

そしてそのサービスが毎月500円
これはかなりお得な料金設定ではないでしょうか!
動画配信サービスのみで考えても他と比べて安いですし、例えばApple Musicは(楽曲数は桁違いですが)月額980円なことを考えますと、豊富なサービスでリーズナブルなお値段というのは、Amazonを選ぶ大きな利点です。

Amazon Prime Videoでも、オフラインで視聴するためのダウンロード機能もありますよ☆

悪いところ

Prime Videoでは、すべてが見放題、というわけではないので、課金が必要な作品も混在しています。

新着作品もわかりにくいかも…

あと、月440円のdアニメストアfor Prime Videoとか、月550円の韓国ドラマ・エンタメChannel Kとか、月550円の日本映画NETとか、そんなのもprime videoの中には並んでいるので、分かりにくくて混乱しますね。
これらの個々の月額モノは、無料体験が30日のものと14日のものがあるのもちょっと混乱を招きそう…

まとめ

Amazonの他のサービスも便利に利用できる人なら、Amazonプライムビデオでの動画配信サービスもぜひ楽しんでください。

Amazon Primeオリジナル作品が観たい人は、他サービスを使わなくてもお手軽料金で楽しめることでしょう。

特に観る作品にこだわりがない人なら、見放題のものから選べばリーズナブルに視聴ができるのでとてもオススメです。

作品選びにこだわりのある人は、あらかじめPrime Videoのページで、どんな動画が別途料金がかかるサービスに入っているのかチェックしておいた方が良いかも。